IPSES(INOACパフ官能評価用システム)評価を実体化します
表面のきめの粗さと硬さで3グレード、計9種のパフをマトリクス的に配置することによって
使用感評価の方向性の目安となるシステムを開発しました。
一般的にスポンジは密度を高めることによって硬くしますが、きめは細かく密になります。
密度を低くすれば軟らかくなりますが、きめは粗くなります。
IPSESはこの法則を無視するかのように再現したサンプルで、高い発泡技術なしには作成できない逸品です。
(特許番号特許4754165)
使用感評価の方向性の目安となるシステムを開発しました。
一般的にスポンジは密度を高めることによって硬くしますが、きめは細かく密になります。
密度を低くすれば軟らかくなりますが、きめは粗くなります。
IPSESはこの法則を無視するかのように再現したサンプルで、高い発泡技術なしには作成できない逸品です。
(特許番号特許4754165)
物性強度
密度 | 0.126-0.168 g/cm3 |
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硬度 | 45-75 度 |
引っぱり強さ | 120~180 kPa |
伸び | 420~580 % |
耐摩耗性(2000回) | 1.0~2.5 % |
耐光性 | 通常品に準ず |
金属イオン変色(銅) | 通常品に準ず |
用途 | 官能評価用、ラボ用 |
その他特長 | (特許番号特許4754165) |